要指導医薬品又は一般用医薬品の販売時における情報提供等に関する以下の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。…
薬事に関する法規と制度 第107問
要指導医薬品又は一般用医薬品の販売時における情報提供等に関する以下の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
- (1)店舗販売業者は、要指導医薬品を購入しようとする者が、当該要指導医薬品を使用しようとする者であるかどうかを薬剤師に確認させなくてもよい。
- (2)店舗販売業者は、要指導医薬品を購入しようとする者が、当該要指導医薬品を他の店舗で購入しているかどうかを薬剤師に確認させる必要がある。
- (3)薬局開設者は、第一類医薬品を販売した際には、薬局開設者の氏名を、当該第一類医薬品を購入した者に伝えなければならない。
- (4)第一類医薬品の販売時には、薬剤師による情報提供や指導について、書面を用いて十分に行うことにより、情報提供や指導を受けた者が情報提供及び指導を理解したことを確認することなく販売することができる。
正答 (2)
正答は (2)。正しいのはこれです。
【(2) 正しい ―― 他の店舗での購入状況を確認させる】
要指導医薬品を販売する際には、薬剤師に、購入しようとする者や使用しようとする者が、他の薬局開設者又は店舗販売業者から当該要指導医薬品を購入し、又は譲り受けていないかを確認させる必要があります。
【ほかの選択肢】
(1) 誤り。要指導医薬品を販売する際には、薬剤師に、購入しようとする者が、当該要指導医薬品を使用しようとする者であることを確認させる必要があります。使用者本人以外への販売は、正当な理由がある場合に限られます。
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(3) 誤り。第一類医薬品を販売した際に伝える必要があるのは、当該第一類医薬品を販売した薬剤師の氏名、当該薬局の名称及び電話番号その他連絡先です。「薬局開設者の氏名」ではありません。
(4) 誤り。第一類医薬品の販売では、薬剤師に、情報の提供を受けた者が、その内容を理解したこと及び質問がないことを確認した後に、販売させることとされています。書面を用いた情報提供を十分に行ったとしても、理解の確認は省略できません。
出典:登録販売者試験 令和2年度(福岡県 公表問題)出典元ページ
最終更新日
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