医薬品の販売方法に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。…

薬事に関する法規と制度 第120問

医薬品の販売方法に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。ア 医薬品を懸賞や景品として授与することは、原則として認められていない。イ 購入者の利便性のため異なる複数の医薬品を組み合わせて販売又は授与する場合には、個々の医薬品の外箱等に記載された医薬品医療機器等法に基づく記載事項が、組み合わせ販売のため使用される容器の外から明瞭に見えるようになっている必要がある。ウ 配置販売業において、医薬品を先用後利によらず現金売りを行うことは、配置による販売行為に当たらず、違反行為となる。エ 医薬品の販売に従事する専門家は、医薬品を多量に購入する者に対して、積極的に事情を尋ねるなど慎重に対処し、状況によっては販売を差し控えるべきである。

正答 (1)
正答は (1)。ア〜エはすべて正しい記述です。 【ア 正しい ―― 懸賞・景品】 医薬品を懸賞や景品として授与することは、原則として認められていません。 【イ 正しい ―― 組み合わせ販売の外箱表示】 購入者の利便性のため異なる複数の医薬品又は医薬品と他の物品を組み合わせて販売又は授与する場合には、組み合わせた個々の医薬品等の外箱等に記載された法に基づく記載事項が、組み合わせ販売のため使用される容器の外から明瞭に見えるようになっている必要があります。 【ウ 正しい ―― 配置販売業の現金売り】
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配置販売業において、医薬品を先用後利によらず現金売りを行うことは、配置による販売行為に当たらず、取締りの対象となります。 【エ 正しい ―― 多量購入への対処】 医薬品の販売等に従事する専門家においては、医薬品を多量に購入する者等に対して、積極的に事情を尋ねるなど慎重に対処し、状況によっては販売を差し控えるべきです。 【関連】 組み合わせ販売は、購入者の利便性を考慮して行われるものであり、販売側の都合による抱き合わせや、在庫処分等の目的で組み合わせを行うことは不適当とされています。効能効果が重複する組み合わせや、相互作用等により保健衛生上の危害を生じるおそれのある組み合わせは不適当です。

出典:登録販売者試験 令和3年度(福岡県 公表問題)出典元ページ

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