以下の成分のうち、一般用医薬品の添付文書の「次の人は使用(服用)しないこと」の項に「妊婦又は妊娠していると思われる人」と…

医薬品の適正使用と安全対策 第48問

以下の成分のうち、一般用医薬品の添付文書の「次の人は使用(服用)しないこと」の項に「妊婦又は妊娠していると思われる人」と記載されるものの組み合わせを下から一つ選びなさい。ア アスコルビン酸イ ヒマシ油類ウ エチニルエストラジオールエ アセトアミノフェン

正答 (3)
正答は (3)。(イ、ウ)の組み合わせです。 【イ 該当する ―― ヒマシ油類】 ヒマシ油類は、腸の急激な動きに刺激されて流産・早産を誘発するおそれがあるため、「妊婦又は妊娠していると思われる人」は使用しないこととされています。 【ウ 該当する ―― エチニルエストラジオール】 エチニルエストラジオール、エストラジオールなどの女性ホルモン成分は、妊娠中の女性ホルモン成分の摂取によって胎児の先天性異常の発生が報告されているため、「妊婦又は妊娠していると思われる人」は使用しないこととされています。
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【ア 該当しない ―― アスコルビン酸】 アスコルビン酸はビタミンCで、この記載の対象ではありません。 【エ 該当しない ―― アセトアミノフェン】 アセトアミノフェンは、妊婦について「使用しないこと」とはされていません。出産予定日12週以内の妊婦が「使用しないこと」とされているのは、アスピリン、アスピリンアルミニウム、イブプロフェンです。 【関連】 このほか、ジフェンヒドラミン塩酸塩を主薬とする催眠鎮静薬(睡眠改善薬)やオキセサゼインも「妊婦又は妊娠していると思われる人」は使用しないこととされています。

出典:登録販売者試験 令和3年度(福岡県 公表問題)出典元ページ

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