解熱鎮痛薬に関する以下の記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。なお、同じ…

主な医薬品とその作用 第65問

解熱鎮痛薬に関する以下の記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。なお、同じ記号の( )内には同じ字句が入ります。アスピリン、サザピリン、エテンザミド等を総称して( ア )系解熱鎮痛成分という。( ア )系解熱鎮痛成分において特に留意されるべき点は、( イ )症候群の発生が示唆されていることである。アスピリン及びサザピリンは、( ウ )歳未満に対しては、いかなる場合も一般用医薬品として使用してはならない。

正答 (3)
正答は (3)。ア: サリチル酸、イ: ライ、ウ: 15 の組み合わせです。 【ア サリチル酸】 アスピリン(アセチルサリチル酸)、サザピリン、エテンザミド、サリチルアミド等を総称してサリチル酸系解熱鎮痛成分といいます。 【イ ライ症候群】 サリチル酸系解熱鎮痛成分において特に留意されるべき点は、ライ症候群の発生が示唆されていることです。ライ症候群は、主として小児が水痘(水疱瘡)やインフルエンザ等のウイルス性疾患に罹っているときに、激しい嘔吐や意識障害、痙攣等の急性脳症の症状を発症するもので、その発生はまれですが、死亡率が高く、生存者も後遺症が残ることがあります。
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【ウ 15歳】 アスピリン(アスピリンアルミニウムを含む)及びサザピリンは、15歳未満の小児に対しては、いかなる場合も一般用医薬品として使用してはなりません。エテンザミド、サリチルアミドについては、15歳未満の小児で水痘又はインフルエンザにかかっているときは使用を避ける必要があります。 【ほかの語句】 ピリン系はイソプロピルアンチピリンを指し、アスピリンやサザピリンは名前に「ピリン」が付きますがピリン系ではありません。

出典:登録販売者試験 令和3年度(福岡県 公表問題)出典元ページ

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