医薬品の販売広告に関する以下の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。…
薬事に関する法規と制度 第114問
医薬品の販売広告に関する以下の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
- (1)漢方処方製剤の効能効果は、配合されている個々の生薬成分がそれぞれ作用しているため、それらの構成生薬の作用を個別に挙げて説明することが適当である。
- (2)一般用医薬品と同じ有効成分を含有する医療用医薬品の効能効果をそのまま標榜することは、承認されている内容を正確に反映した広告といえる。
- (3)医師が推薦している旨の広告については、事実に基づくものであれば認められている。
- (4)厚生労働大臣が、虚偽・誇大な広告を行った者に対して、違反を行っていた期間中における対象商品の売上額に応じた課徴金を納付させる課徴金制度がある。
正答 (4)
正答は (4)。これが正しい記述です。
【(4)正しい ―― 課徴金制度】
厚生労働大臣が、医薬品等の虚偽・誇大な広告を行った者に対して、違反を行っていた期間中における対象商品の売上額×4.5%の課徴金を納付させる命令を行う課徴金制度があります(令和3年8月施行)。
【ほかの選択肢】
(1) 誤り。漢方処方製剤の効能効果は、配合されている個々の生薬成分が
相互に作用しているため、構成生薬の作用を個別に挙げて説明することは不適当とされています。
(2) 誤り。一般用医薬品と同じ有効成分を含有する医療用医薬品の効能効果を
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そのまま標榜することも、承認されている内容を正確に反映した
広告とはいえません。
(3) 誤り。医薬関係者、医療機関などが公認、推薦、選用等している旨の広告は、
仮に事実であったとしても、原則として不適当とされています。
一般の生活者の医薬品の使用判断に与える影響が大きいためです。
出典:登録販売者試験 令和4年度(福岡県 公表問題)出典元ページ
最終更新日
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