配置販売業に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。…

薬事に関する法規と制度 第114問

配置販売業に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。ア 一般用医薬品のうち経年変化が起こりにくいこと等の基準に適合するもの以外の医薬品を販売してはならない。イ 医薬品の配置販売に従事しようとするときは、配置販売業者の氏名及び住所、配置販売に従事する者の氏名及び住所並びに区域及びその期間をあらかじめ、配置販売に従事しようとする区域の都道府県知事に届け出なければならない。ウ 配置販売業の配置員は、その住所地の都道府県知事が発行する身分証明書の交付を受け、かつ、これを携帯しなければ、医薬品の配置販売に従事してはならない。エ 店舗販売業者が、配置による販売又は授与の方法で医薬品を販売等しようとする場合には、別途、配置販売業の許可を受ける必要がある。

正答 (1)
正答は (1)。ア〜エはすべて正しい記述です。 【ア 正しい ―― 配置販売品目基準】 配置販売業者は、一般用医薬品のうち経年変化が起こりにくいこと等の基準(配置販売品目基準)に適合するもの以外の医薬品を販売等してはならないとされています(法第31条)。 【イ 正しい ―― 従事の届出】 配置販売業がいわゆる行商という業態による販売であることから、薬事監視を行いやすくする必要性に基づき、配置販売業者又はその配置員は、医薬品の配置販売に従事しようとするときは、配置販売業者の氏名及び住所、配置販売に従事する者の氏名及び住所並びに区域及びその期間を、あらかじめ、配置販売に従事しようとする区域の都道府県知事に届け出なければなりません(法第32条)。
解説の続きをみる続きを閉じる
【ウ 正しい ―― 身分証明書】 配置販売業者又はその配置員は、その住所地の都道府県知事が発行する身分証明書の交付を受け、かつ、これを携帯しなければ、医薬品の配置販売に従事してはなりません(法第33条第1項)。 【エ 正しい ―― 配置による販売には配置販売業の許可】 薬局開設者又は店舗販売業者は、店舗による販売又は授与以外の方法により医薬品を販売等してはならないとされています(法第37条第1項)。そのため、薬局開設者又は店舗販売業者が、配置による販売又は授与の方法で医薬品を販売等しようとする場合には、別途、配置販売業の許可を受ける必要があります。逆に、配置販売業者が店舗による販売等を行う場合には、薬局の開設又は店舗販売業の許可が必要です。 【関連】 配置販売業では、医薬品を開封して分割販売することは禁止されています(法第37条第2項)。

出典:登録販売者試験 令和3年度(福岡県 公表問題)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「薬事に関する法規と制度」のほかの問題

  1. 令和7年度 第114問薬局における薬剤師不在時間に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ
  2. 令和元年度 第114問医薬品の販売広告に関する以下の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。
  3. 令和2年度 第114問以下のうち、特別用途食品でないものを一つ選びなさい。
  4. 令和4年度 第114問医薬品の販売広告に関する以下の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
  5. 令和5年度 第114問配置販売業に関する以下の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
  6. 令和6年度 第114問薬局及び店舗販売業における医薬品の陳列方法に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク