医薬品の販売広告に関する以下の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。…
薬事に関する法規と制度 第114問
医薬品の販売広告に関する以下の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。
- (1)医薬品の広告に該当するか否かについては、(1)顧客を誘引する意図が明確であること、(2)特定の医薬品の商品名が明らかにされていること、(3)一般人が認知できる状態であることのいずれの要件も満たす場合には、広告に該当するものと判断されている。
- (2)承認前の医薬品については、製造方法、効能、効果又は性能に関する広告が禁止されているが、名称のみであれば広告が認められている。
- (3)医薬品医療機器等法における広告に対する規制は、広告等の依頼主だけでなく、その広告等に関与するすべての人が対象となる。
- (4)一般用医薬品の販売広告としては、製薬企業等の依頼によりマスメディアを通じて行われるもののほか、薬局、店舗販売業又は配置販売業において販売促進のため用いられるチラシやダイレクトメール、POP広告も含まれる。
正答 (2)
正答は (2)。これが誤りです。
【(2) 誤り ―― 承認前は名称も広告できない】
承認前の医薬品については、その名称、製造方法、効能、効果又は性能に関する広告が禁止されています(医薬品医療機器等法第68条)。名称だけであっても広告は認められません。
【ほかの選択肢】
(1) 正しい。医薬品の広告に該当するか否かは、(1)顧客を誘引する意図が明確であること、(2)特定の医薬品の商品名(販売名)が明らかにされていること、(3)一般人が認知できる状態であること、のいずれの要件も満たす場合に、広告に該当すると判断されています。
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(3) 正しい。広告の規制は「何人も」が対象で、広告等の依頼主だけでなく、その広告等に関与するすべての人が対象となります。
(4) 正しい。一般用医薬品の販売広告には、製薬企業等の依頼によりマスメディアを通じて行われるもののほか、薬局、店舗販売業又は配置販売業において販売促進のため用いられるチラシやダイレクトメール(電子メールを含む)、POP広告等も含まれます。
出典:登録販売者試験 令和元年度(福岡県 公表問題)出典元ページ
最終更新日
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