一般用医薬品の役割又は目的に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。…
医薬品に共通する特性と基本的な知識 第14問
一般用医薬品の役割又は目的に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。ア 生活習慣病の治療イ 生活の質(QOL)の改善・向上ウ 健康状態の自己検査エ 医療機関での治療を受けるほどではない体調不良の治療
- (1)ア: 正 イ: 正 ウ: 正 エ: 正
- (2)ア: 正 イ: 正 ウ: 誤 エ: 誤
- (3)ア: 正 イ: 誤 ウ: 正 エ: 誤
- (4)ア: 誤 イ: 正 ウ: 正 エ: 正
- (5)ア: 誤 イ: 誤 ウ: 誤 エ: 正
正答 (4)
正答は (4)。誤りは(ア)だけで、(イ)(ウ)(エ)は正しい記述です。
【一般用医薬品の役割】
手引きでは、一般用医薬品の役割として次の6つを挙げています。
(1) 軽度な疾病に伴う症状の改善
(2) 生活習慣病等の疾病に伴う症状発現の予防(科学的・合理的に効果が期待できるものに限る)
(3) 生活の質(QOL)の改善・向上
(4) 健康状態の自己検査
(5) 健康の維持・増進
(6) その他保健衛生
【(ア)が誤り ―― 治療ではなく「症状発現の予防」】
生活習慣病については「症状発現の予防」が役割であり、生活習慣病の治療は一般用医薬品の役割ではありません。生活習慣病は、運動療法と食事療法が基本です。
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【(イ)(ウ)正しい】
QOL の改善・向上、健康状態の自己検査は、いずれも上の6つに含まれます。
【(エ)正しい ―― 医療機関を受診するほどではない体調不良】
一般用医薬品は、医療機関での治療を受けるほどではない体調不良や疾病の初期段階、あるいは日常において、生活者が自らの疾病の治療、予防又は生活の質の改善・向上を図ることを目的としています。
出典:登録販売者試験 令和4年度(福岡県 公表問題)出典元ページ
最終更新日
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