一般用医薬品に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。…
医薬品に共通する特性と基本的な知識 第14問
一般用医薬品に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。ア 一般用医薬品には、スポーツ競技者が使用すればドーピングに該当する成分を含んだものがある。イ 一般用医薬品の役割の一つとして、健康状態の自己検査が挙げられる。ウ 一般用医薬品の販売等に従事する専門家は、購入者等に対して常に科学的な根拠に基づいた正確な情報提供を行い、医薬品の販売に必ず結びつけることが期待されている。エ 一般用医薬品を一定期間又は一定回数使用しても症状の改善がみられない場合や、症状が悪化した場合には、医療機関を受診する必要がある。
- (1)ア: 正 イ: 正 ウ: 誤 エ: 正
- (2)ア: 正 イ: 誤 ウ: 正 エ: 誤
- (3)ア: 正 イ: 誤 ウ: 誤 エ: 正
- (4)ア: 誤 イ: 正 ウ: 誤 エ: 誤
- (5)ア: 誤 イ: 誤 ウ: 正 エ: 正
正答 (1)
正答は (1)。誤りは(ウ)だけで、(ア)(イ)(エ)は正しい記述です。
【(ア)正しい ―― ドーピングに該当する成分】
スポーツ競技者については、医薬品使用においてドーピングに注意が必要です。一般用医薬品にも、使用すればドーピングに該当する成分を含んだものがあります。(例えば、エフェドリン類を含むかぜ薬や鎮咳去痰薬、マオウを含む漢方処方製剤など。)
【(イ)正しい ―― 健康状態の自己検査】
一般用医薬品の役割には、軽度な疾病に伴う症状の改善、生活習慣病等の疾病に伴う症状発現の予防、QOL の改善・向上、健康状態の自己検査、健康の維持・増進、その他保健衛生の6つがあります。
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【(ウ)が誤り ―― 販売に必ず結びつけるのではない】
専門家には、科学的な根拠に基づいた正確な情報提供を行い、セルフメディケーションを適切に支援していくことが期待されています。情報提供は必ずしも医薬品の販売に結びつけるのでなく、受診勧奨や、医薬品の使用によらない対処を勧めることが適切な場合もあります。
【(エ)正しい ―― 改善しなければ受診】
一般用医薬品を一定期間若しくは一定回数使用しても症状の改善がみられない又は悪化したときには、医療機関を受診して医師の診療を受ける必要があります。
出典:登録販売者試験 令和5年度(福岡県 公表問題)出典元ページ
最終更新日
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