眠気を防ぐ薬及びその配合成分に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。…

主な医薬品とその作用 第68問

眠気を防ぐ薬及びその配合成分に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。ア 眠気防止薬におけるカフェインには、作用は弱いながら反復摂取により依存を形成するという性質があるため、「短期間の服用にとどめ、連用しないこと」という注意喚起がなされている。イ カフェインには、脳に軽い興奮状態を引き起こし、一時的に眠気や倦怠感(だるさ)を抑える効果がある。ウ 眠気防止薬におけるカフェインの1回摂取量はカフェインとして200mg、1日摂取量はカフェインとして500mgが上限とされている。エ 成長期の小児の発育には睡眠が重要であることから、小児用の眠気防止薬はない。

正答 (1)
正答は (1)。(ア)から(エ)まで、すべて正しい記述です。 【(ア)正しい ―― 依存と連用の注意】 カフェインには、作用は弱いながら反復摂取により依存を形成するという性質があるため、「短期間の服用にとどめ、連用しないこと」という注意喚起がなされています。 【(イ)正しい ―― カフェインの作用】 カフェインは脳に軽い興奮状態を引き起こし、一時的に眠気や倦怠感(だるさ)を抑える効果があります。 【(ウ)正しい ―― 摂取量の上限】 眠気防止薬におけるカフェインの1回摂取量はカフェインとして200mg、1日摂取量はカフェインとして500mgが上限とされています。
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【(エ)正しい ―― 小児用の眠気防止薬はない】 成長期の小児の発育には睡眠が重要であることから、小児用の眠気防止薬はありません。15歳未満の小児に使用されることがないよう注意が必要です。 そのほかのカフェインの注意 …… 胃液の分泌を亢進させるため胃酸過多・胃潰瘍のある人、心臓病の人などは服用を避けます。 吸収されて循環血液中に移行したカフェインの一部は乳汁中に移行し、乳児は肝臓が未発達なためカフェインの代謝にはより多くの時間を要します。

出典:登録販売者試験 令和4年度(福岡県 公表問題)出典元ページ

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