一般用医薬品の添付文書における「使用上の注意」に関する以下の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。…
医薬品の適正使用と安全対策 第48問
一般用医薬品の添付文書における「使用上の注意」に関する以下の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。
- (1)小児に使用される医薬品においては、小児では通常当てはまらない「服用前後は飲酒しないこと」の記載はされない。
- (2)「相談すること」の項に「妊婦又は妊娠していると思われる人」が記載されている場合であっても、必ずしもヒトにおける具体的な悪影響が判明しているものではなく、妊婦における使用経験に関する科学的データが限られているため安全性の評価が困難とされている場合も多い。
- (3)使用上の注意の記載における「高齢者」とは、およその目安として65歳以上を指す。
- (4)医薬品によるアレルギーの既往歴がある人や、アレルギー体質の人は、一般にアレルギー性の副作用を生じるリスクが高く、その医薬品の使用の適否について慎重な判断がなされるべきであるため、「相談すること」とされている医薬品がある。
正答 (1)
正答は (1)。これが誤りです。
【(1)が誤り ―― 小児用でも一般的な注意として記載される】
「してはいけないこと」の「服用前後は飲酒しないこと」などは、小児では通常当てはまらない内容ですが、小児に使用される医薬品においても、その医薬品の配合成分に基づく一般的な注意事項として記載されています。
【ほかの選択肢】
(2) 正しい。「相談すること」の「妊婦又は妊娠していると思われる人」は、
必ずしもヒトにおける具体的な悪影響が判明しているものでなく、科学的データが限られているため安全性の評価が困難とされている場合も多くあります。
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(3) 正しい。使用上の注意の記載における「高齢者」とは、
およその目安として65歳以上を指します。
(4) 正しい。医薬品によるアレルギーの既往歴がある人やアレルギー体質の人は、
一般にアレルギー性の副作用を生じるリスクが高いため、「相談すること」の「薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人」として記載されています。
出典:登録販売者試験 令和5年度(福岡県 公表問題)出典元ページ
最終更新日
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