眠気を防ぐ薬及びその配合成分に関する以下の記述のうち、正しいものの組み合わせを下から一つ選びなさい。…

主な医薬品とその作用 第65問

眠気を防ぐ薬及びその配合成分に関する以下の記述のうち、正しいものの組み合わせを下から一つ選びなさい。ア カフェインには、胃液分泌亢進作用があり、副作用として胃腸障害(食欲不振、悪心・嘔吐)が現れることがあるため、胃酸過多の人や胃潰瘍のある人は、服用を避ける必要がある。イ 眠気を抑える成分として、ビタミンB12(シアノコバラミン等)が配合されている場合がある。ウ かぜ薬やアレルギー用薬などを使用したことによる眠気を抑えたい場合は、眠気防止薬を使用することが望ましい。エ 小児用の眠気防止薬はない。

正答 (2)
正答は (2)。正しいのは(ア)と(エ)です。 【(ア)正しい ―― カフェインと胃】 カフェインには胃液分泌亢進作用があり、副作用として胃腸障害(食欲不振、悪心・嘔吐)が現れることがあります。胃酸過多の人や胃潰瘍のある人は、服用を避けます。 【(イ)が誤り ―― ビタミンB12 は眠気を抑える成分ではない】 眠気防止薬には、眠気を抑える成分ではありませんが、眠気による倦怠感を和らげる補助成分として、ビタミンB1、B2、パントテン酸カルシウム、B6、B12(シアノコバラミン等)、ニコチン酸アミド、アミノエチルスルホン酸(タウリン)等が配合されている場合があります。
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【(ウ)が誤り ―― 他の医薬品による眠気には使わない】 眠気防止薬は、一時的に精神的な集中を必要とするときに、眠気や倦怠感を除去する目的で使用されるものです。かぜ薬やアレルギー用薬などを使用したことによる眠気を抑えるために眠気防止薬を使用するのは適切ではありません。 【(エ)正しい ―― 小児用の眠気防止薬はない】 成長期の小児の発育には睡眠が重要であることから、小児用の眠気防止薬はありません。

出典:登録販売者試験 令和5年度(福岡県 公表問題)出典元ページ

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