セルフメディケーションに関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。…

医薬品に共通する特性と基本的な知識 第15問

セルフメディケーションに関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。ア 一般用医薬品の販売等を行う登録販売者は、一般用医薬品等に関する正確で最新の知識を常に修得するよう心がけることが望まれる。イ 一般用医薬品の情報提供は、使用する人に誤認が生じないよう正確な専門用語を用い、相手によって表現を変えることのないよう注意して行う。ウ 地域住民の健康相談を受け、一般用医薬品の販売や必要な時は医療機関の受診を勧める業務はセルフメディケーションの推進に欠かせない。エ 平成29年1月からは、条件を満たした場合にスイッチOTC医薬品の購入の対価について、一定の金額をその年分の総所得金額等から控除するセルフメディケーション税制が導入され、令和4年1月の見直しにより、全ての一般用医薬品が税制の対象となっている。

正答 (3)
正答は (3)。ア・ウが正しく、イ・エが誤りです。 【(ア)正しい】 登録販売者は、一般用医薬品等に関する正確で最新の知識を常に修得するよう心がけることが望まれます。 【(イ)が誤り ―― 相手に合わせて分かりやすく】 情報提供は、専門用語を分かりやすい平易な表現で説明し、説明した内容が購入者等にどう理解され、行動に反映されているかを把握しながら行うことで実効性が高まります。相手の理解力や状況に応じて表現を工夫することが大切です。 【(ウ)正しい】 地域住民の健康相談を受け、一般用医薬品の販売や、必要なときは医療機関の受診を勧める業務は、セルフメディケーションの推進に欠かせません。
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【(エ)が誤り ―― 「全ての一般用医薬品」ではない】 平成29年1月にセルフメディケーション税制が導入されたことは正しい記述です。令和4年1月の見直しでは、スイッチOTC医薬品以外にも、腰痛や肩こり、風邪やアレルギーの諸症状に対応する一般用医薬品が対象に加わりましたが、すべての一般用医薬品が対象となったわけではありません。

出典:登録販売者試験 令和7年度(福岡県 公表問題)出典元ページ

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