かぜ薬(総合感冒薬)に配合される成分に関する記述のうち、誤っているものはどれか。…

主な医薬品とその作用 第22問

かぜ薬(総合感冒薬)に配合される成分に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。これが誤りです。 キキョウはキキョウ科のキキョウの根を基原とする生薬で、痰又は痰を伴う咳に用いられます。かぜ薬には去痰作用を目的として配合されます。気管・気管支を拡げる作用を期待するものではありません。 気管支を拡げる生薬成分としては、アドレナリン作動成分と同様の作用を示すマオウが代表的です。 【ほかの選択肢】 (1) 正しい。かぜ薬には、解熱作用を期待してゴオウ、カッコン、サイコ、ボウフウ、ショウマ等の生薬成分が配合されている場合があります。 (2) 正しい。ノスカピンは、延髄の咳嗽中枢に作用して咳を抑える中枢性の鎮咳成分です。コデインリン酸塩水和物などと異なり、麻薬性ではありません。
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(4) 正しい。鼻粘膜や喉の炎症による腫れを和らげることを目的として、トラネキサム酸、グリチルリチン酸二カリウム等が配合されている場合があります。 【かぜ薬に配合される去痰の生薬】 シャゼンソウ、セネガ、キキョウ、セキサン、オウヒ等は、去痰作用を目的として配合されます。セットで覚えておくと、ほかの作用と入れ替えた選択肢に気づけます。

出典:登録販売者試験 令和5年度(愛知県 公表問題)出典元ページ

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