飛行機の着氷について誤りはどれか。…

航空気象 第15問

飛行機の着氷について誤りはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。これが誤りです。 水滴が次々に衝突する間隔(衝突間隔)が、水滴が凍るのに要する時間(凍結時間)より短いと、前の水滴が凍りきらないうちに次の水滴が当たります。水は膜になって後ろへ流れながら凍るので、透明で硬い雨氷(クリア・アイス)が堆積します。「氷は堆積しない」のではありません。逆に衝突間隔が長いと、水滴が一つずつすぐに凍り、空気を含んだ白い樹氷(ライム・アイス)になります。 【ほかの選択肢】 (1) 水滴の半径が大きいほど慣性が大きく、空気の流れに乗って物体をよけにくいので、よく衝突して着氷が多くなります 正しい
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(2) 物体に当たる空気の速さが速いほど、単位時間に衝突する水滴が増えて着氷が多くなります 正しい (4) 物体の半径が小さい(細い、前縁が鋭い)ほど、水滴がよけきれずに衝突しやすく、着氷が多くなります。アンテナや細い支柱、尾翼の前縁に先に着氷するのはこのためです 正しい 【着氷の型】 雨氷(クリア) 大きな水滴・0℃〜−10℃付近・凍結がゆっくり 樹氷(ライム) 小さな水滴・低い温度・すぐに凍る

出典:令和2年7月期 航空従事者学科試験 運航管理者 航空気象 問15(国土交通省 公表)出典元ページ

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