タービン・エンジンの不完全始動のうち、ハング・スタートに関する説明で正しいものはどれか。…

航空工学 第15問

タービン・エンジンの不完全始動のうち、ハング・スタートに関する説明で正しいものはどれか。

正答 (2)
正答は (2)。ハング・スタートは、着火してEGTは上がるのに、回転数が所定の時間内にアイドルまで上がらない現象です。 スターターの力不足や燃料の制御の不具合などで、回転が途中で止まったようになる状態です。そのままではEGTが上がり続けるおそれがあるので、始動を中止します。 【ほかの選択肢】 (1) 着火後にEGTが始動リミットを超えるのはホット・スタートなので 誤り (3) 燃料は流れているのに着火しないのはノー・ライト(不着火)なので 誤り (4) スターターが作動しないのは始動系統の不作動で、ハング・スタートではないので 誤り 【覚え方】 ホットは「温度」、ハングは「回転が上がらない」、ノー・ライトは「火が付かない」です。

出典:令和4年7月期 航空従事者学科試験 運航管理者 航空工学 問15(国土交通省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「航空工学」のほかの問題

  1. 令和3年3月期 第10問飛行機の離陸滑走距離を短くする要素(a)~(d)で正しいものはいくつあるか。(1)~(5
  2. 令和3年7月期 第18問全地球測位システム(Global Positioning System)による測位法の説
  3. 令和5年7月期 第5問航空機の安定性に関する説明(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)
  4. 平成31年3月期 第7問飛行中の飛行機の主翼にかかる荷重で誤りはどれか。
  5. 令和元年7月期 第10問ジェット機の航続率を最大にする条件で誤りはどれか。ただしCDは抗力係数、CLは揚力係数、
  6. 令和2年3月期 第14問マッハ数に関する説明で誤りはどれか。

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク