この飛行に必要とする最小搭載燃料の量に、最も近いのはどれか。…

空中航法 第17問

この飛行に必要とする最小搭載燃料の量に、最も近いのはどれか。

飛行計画問題の資料(7ページ)

この問題を解くのに使う条件・データ・航法ログです。続く数問で同じ資料を使います。

運航管理者 令和5年7月期 第17問の図(1/7)運航管理者 令和5年7月期 第17問の図(2/7)運航管理者 令和5年7月期 第17問の図(3/7)運航管理者 令和5年7月期 第17問の図(4/7)運航管理者 令和5年7月期 第17問の図(5/7)運航管理者 令和5年7月期 第17問の図(6/7)運航管理者 令和5年7月期 第17問の図(7/7)
正答 (4)
正答は (4)。最小搭載燃料は約17,510lbです。 【最小搭載燃料の構成】 目的地までの燃料(TRIP) + 代替空港までの燃料(ALTERNATE) + 待機燃料(HOLDING) + 不測の燃料(CONTINGENCY) 【それぞれの値】 TRIP    …… 11,460lb(第15問) ALTERNATE …… 2,520lb(第16問) CONTINGENCY …… 1,500lb(条件で与えられている) HOLDING  …… 次のとおり求めます
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【HOLDINGを求める】 HOLDING FUELの表は、代替空港における着陸重量で列が決まります。 離陸重量           91,000lb - 目的地までの燃料     11,460lb - 代替空港までの燃料     2,520lb = 代替空港での重量   約77,020lb これは「78,000 ~ 74,001」の列にあたるので F/F = 4,080lb/h 待機は30分間ですから 4,080 × 0.5 = 2,040lb 【合計】 11,460 + 2,520 + 2,040 + 1,500 = 約17,520lb → 選択肢のうち最も近いのは17,510lb 【重量帯の選び方に注意】 HOLDINGの表は離陸重量ではなく代替空港での重量で引きます。ここで91,000lbのまま引いてしまうと「86,000~82,001」の列(4,840lb/h)を選び、待機燃料が2,420lbとなって合計が約17,900lbになります。選択肢に18,000lbや18,120lbが並んでいるのは、この取り違えを誘うためです。 飛行が進むほど機体は軽くなり、待機に要する燃料も少なくて済む――この順序を意識すれば間違えません。

出典:令和5年7月期 航空従事者学科試験 運航管理者 空中航法 問17(国土交通省 公表)出典元ページ

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