航空情報の説明で誤りはどれか。…
航空通信 第5問
航空情報の説明で誤りはどれか。
- (1)航空路誌(AIP):福岡FIRにおける民間航空の運航に必要な諸施設、組織等に関する永続性をもつ情報を収録
- (2)ノータム:航空路誌改訂版又は航空路誌補足版では包含できない運航情報
- (3)航空路誌補足版:AIPの一時的変更に係る情報(有効期間が3ヶ月以上のもの等)を掲載
- (4)航空路誌改訂版:AIPの短期的変更に係る情報を掲載
正答 (4)
正答は (4)。航空路誌改訂版は永続的変更を扱います。
【航空情報の種類と使い分け】
航空路誌(AIP)
福岡FIRにおける民間航空の運航に必要な諸施設、組織等に関する
永続性をもつ情報を収録した基本の文書。
航空路誌改訂版(AIP AMDT)
AIPの永続的な変更を反映するための差し替え。
本文そのものを書き換えます。
航空路誌補足版(AIP SUP)
AIPの一時的な変更に係る情報。
有効期間が3か月以上のものなど、長めの一時変更を扱います。
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ノータム(NOTAM)
改訂版や補足版では包含できない運航情報。
急を要するもの、短期間のものを電文で流します。
【(4)のどこが誤りか】
「改訂版=短期的変更」としている点です。短期的な変更を扱うのはノータムであり、改訂版は永続的変更を扱います。
【期間で並べる】
永続的 → AIP本体/改訂版
3か月以上の一時変更 → 補足版
短期・急ぎ → ノータム
変更がどれだけ長く続くかで、どの媒体に載るかが決まります。「ずっと続くなら本を直す、しばらくなら別冊を出す、すぐ終わるなら電文で流す」と考えると整理できます。
出典:令和5年7月期 航空従事者学科試験 運航管理者 航空通信 問5(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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