子宮内膜症の治療に用いる薬剤はどれか。1つ選べ。…

必須問題(病態) 第63問

子宮内膜症の治療に用いる薬剤はどれか。1つ選べ。

正答 (4)
正答は (4)。リュープロレリンは GnRH アゴニストで、続けて用いると下垂体の GnRH 受容体が減り、卵巣からのエストロゲンが下がって子宮内膜症が改善します。 子宮内膜症はエストロゲンで増える病気なので、治療ではエストロゲンを下げる GnRH アゴニスト・アンタゴニストや、ジエノゲストなどの黄体ホルモン製剤を用います。 【ほかの選択肢】 (1) エチニルエストラジオール錠 エストロゲン製剤で、前立腺がんなどに用いる。エストロゲンは子宮内膜症を悪化させる方向に働く 誤り (2) エンザルタミド錠 アンドロゲン受容体の遮断薬で、前立腺がんに用いる 誤り (3) オキシトシン注 子宮を収縮させ、分娩の誘発などに用いる 誤り (5) レトロゾール錠 アロマターゼ阻害薬で、閉経後の乳がんに用いる 誤り

出典:第107回 薬剤師国家試験 問63(厚生労働省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「必須問題(病態)」のほかの問題

  1. 2026年(令和8年) 第58問心収縮期に左室から左房へ血液の逆流が生じる病態はどれか。1つ選べ。
  2. 2026年(令和8年) 第70問ペムブロリズマブを投与する際に、コンパニオン診断薬によって検査する遺伝子変異あるいはタン
  3. 2021年(令和3年) 第67問乳がん発症の危険因子はどれか。1つ選べ。
  4. 2023年(令和5年) 第64問慢性副鼻腔炎の治療に用いられるのはどれか。1つ選べ。
  5. 2024年(令和6年) 第61問心電図上でQT 間隔の延長により生じやすくなる不整脈はどれか。1つ選べ。
  6. 2025年(令和7年) 第58問心房と心室を直接連絡する副伝導路により、心室の早期興奮が生じるのはどれか。1つ選べ。

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク