ウメクリジニウムの気管支収縮抑制作用の機序はどれか。1つ選べ。…
必須問題(薬理) 第34問
ウメクリジニウムの気管支収縮抑制作用の機序はどれか。1つ選べ。
- (1)ホスホジエステラーゼ阻害
- (2)アデノシンA₁ 受容体遮断
- (3)アドレナリンβ₂ 受容体刺激
- (4)アセチルコリンM₃ 受容体遮断
- (5)エラスターゼ阻害
正答 (4)
正答は (4)。ウメクリジニウムは長時間作用型の抗コリン薬(LAMA)で、気管支平滑筋のアセチルコリン M₃ 受容体を遮断して気管支の収縮を抑えます。
吸入で使い、慢性閉塞性肺疾患(COPD)の維持療法に用います。
【ほかの選択肢】
(1) ホスホジエステラーゼ阻害 テオフィリンなどの作用 誤り
(2) アデノシン A₁ 受容体遮断 テオフィリンの作用の一つ 誤り
(3) アドレナリン β₂ 受容体刺激 サルメテロール・ビランテロールなどの作用 誤り
(5) エラスターゼ阻害 シベレスタットの作用 誤り
【ポイント】
抗コリン薬の吸入は、閉塞隅角緑内障の人や、前立腺肥大などで排尿障害がある人には禁忌です。
出典:第109回 薬剤師国家試験 問34(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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