トリメブチンの消化管運動調節作用の機序はどれか。1つ選べ。…
必須問題(薬理) 第35問
トリメブチンの消化管運動調節作用の機序はどれか。1つ選べ。
- (1)ドパミンD₂ 受容体遮断
- (2)コリンエステラーゼ阻害
- (3)アセチルコリンM₃ 受容体刺激
- (4)セロトニン5︲HT₄ 受容体刺激
- (5)オピオイドμ 受容体刺激
正答 (5)
正答は (5)。トリメブチンは消化管のオピオイド受容体(μ・κ・δ)を刺激し、運動が亢進しているときは抑え、低下しているときは高める調節作用を示します。
慢性胃炎や過敏性腸症候群の消化器症状に用いられます。
【ほかの選択肢】
(1) ドパミン D₂ 受容体遮断 メトクロプラミド・ドンペリドンの作用 誤り
(2) コリンエステラーゼ阻害 ネオスチグミン・アコチアミドなどの作用 誤り
(3) アセチルコリン M₃ 受容体刺激 ベタネコールの作用 誤り
(4) セロトニン 5-HT₄ 受容体刺激 モサプリドの作用 誤り
出典:第109回 薬剤師国家試験 問35(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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