次の記述は、許可書について述べたものである。無線通信規則(第18条)の規定に照らし、[ ]内に入れるべき最も適切な字句…
法規 法規 B-6 エ
次の記述は、許可書について述べたものである。無線通信規則(第18条)の規定に照らし、[ ]内に入れるべき最も適切な字句を下の1から10までのうちからそれぞれ一つ選べ。① 送信局は、その属する国の政府が適当な様式で、かつ、[ア]許可書がなければ、個人又はいかなる団体においても、[イ]ことができない。ただし、無線通信規則に定める例外の場合を除く。② 許可書を有する者は、[ウ]に従い、[エ]を守ることを要する。さらに許可書には、局が受信機を有する場合には、受信することを許可された無線通信以外の通信の傍受を禁止すること及びこのような通信を偶然に受信した場合には、これを再生し、[オ]に通知し、又はいかなる目的にも使用してはならず、その存在さえも漏らしてはならないことを明示又は参照の方法により記載していなければならない。[エ]に入れるべき字句はどれか。
- (1)その属する国の法令に従って発給し、又は承認した
- (2)無線通信規則に従って発給する
- (3)無線設備を所有する
- (4)設置し、又は運用する
- (5)その属する国の法令
- (6)国際電気通信連合憲章及び国際電気通信連合条約の関連規定
- (7)電気通信の秘密
- (8)無線通信の規律
- (9)利害関係者
- (10)第三者
正答 (7)
正答は (7)「電気通信の秘密」。
【結論】
無線通信規則 第18条により、許可書を有する者は「電気通信の秘密」を守らなければなりません。さらに許可書には、受信を許可された無線通信以外の通信の傍受の禁止と、偶然に受信した場合でも再生や第三者への通知、目的を問わない使用をしてはならず、その存在さえ漏らしてはならないことを、明示又は参照の方法で記載します。
【記述の全体】
ア 無線通信規則に従って発給する イ 設置し、又は運用する ウ 国際電気通信連合憲章及び国際電気通信連合条約の関連規定 エ 電気通信の秘密 オ 第三者
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【誤りの選択肢】
(8) 無線通信の規律 条文が守ることを求めているのは「電気通信の秘密」です
【関連する知識】
国内では、電波法 第59条が、特定の相手方に対して行われる無線通信を傍受してその存在若しくは内容を漏らし、又はこれを窃用してはならないと定めています。
出典:2025年(令和7年)11月期 第一級アマチュア無線技士 法規 B-6 エ(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ
最終更新日
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