次の記述は、アマチュア業務について述べたものである。無線通信規則(第25条)の規定に照らし、[ ]内に入れるべき最も適…
法規 法規 A-24
次の記述は、アマチュア業務について述べたものである。無線通信規則(第25条)の規定に照らし、[ ]内に入れるべき最も適切な字句の組合せを下の1から4までのうちから一つ選べ。① 国際電気通信連合憲章、国際電気通信連合条約及び無線通信規則の[A]一般規定は、アマチュア局に適用する。② アマチュア局は、その伝送中[B]自局の呼出符号を伝送しなければならない。③ 主管庁は、[C]にアマチュア局が準備できるよう、また通信の必要性を満たせるよう、必要な措置をとることが奨励される。
- (1)A: 技術特性に関する B: 短い間隔で C: 緊急時
- (2)A: すべての B: 短い間隔で C: 災害救助時
- (3)A: 技術特性に関する B: 30分を標準として C: 災害救助時
- (4)A: すべての B: 30分を標準として C: 緊急時
正答 (2)
正答は (2)。
【結論】
無線通信規則 第25条(アマチュア業務)は、次のように定めています。
A 国際電気通信連合憲章、条約及び無線通信規則のすべての一般規定は、アマチュア局に適用します。
B アマチュア局は、その伝送中、短い間隔で自局の呼出符号を伝送しなければなりません。
C 主管庁は、災害救助時にアマチュア局が準備できるよう、また通信の必要性を満たせるよう、必要な措置をとることが奨励されています。
したがって「すべての・短い間隔で・災害救助時」の (2) です。
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【誤りの選択肢】
(1) (3) 一般規定は技術特性に関するものに限らず、すべてがアマチュア局に適用されます
(3) (4) 呼出符号の伝送は「30分を標準として」ではなく「短い間隔で」です。30分を標準とするのは、国内の無線局運用規則 第30条の長時間の送信の規定(アマチュア局は10分)です
(1) (4) 準備を奨励されているのは「緊急時」ではなく「災害救助時」です
【関連する知識】
国内の規定では、無線局運用規則 第10条第3項で、無線通信を行うときは自局の識別信号を付してその出所を明らかにしなければならないとされています。
出典:2026年(令和8年)5月期 第一級アマチュア無線技士 法規 A-24(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ
最終更新日
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