次の図は、論理回路とタイムチャートの組合せを示したものである。このうち、誤っているものを下の番号から選べ。…

無線工学 無線工学 A-9

次の図は、論理回路とタイムチャートの組合せを示したものである。このうち、誤っているものを下の番号から選べ。ただし、各回路の入力A 及びB は図で示した同一の波形とし、出力をX とする。また、正(+)の電圧を1 とした正論理とする。

第一級アマチュア無線技士 2026年(令和8年)8月期(臨時) 無線工学 A-9の選択肢の図
正答 (3)
正答は (3)。これが誤りです。 【結論】 図の波形は、A が t1〜t2、t3〜t4、t5〜t6 などで1、B が t1 と t2 の中間から t5 と t6 の中間まで1です。 3 は OR 回路で、A と B のどちらかが1なら出力は1です。t1 で A が1になってから、B が0に戻ったあとも A が1の t6 までは、X は1が続くはずです。正しい出力は「t1〜t6 が1、t6〜t7 が0、t7 からまた1」です。図の X は、t1 の直後と t5 の直後の短い間だけ1で、OR の出力になっていません。
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【正しい選択肢】 1 NOR 回路(OR の否定)です。A も B も0のとき(t1 より前と t6〜t7)だけ X が1で、正しいです 2 NAND 回路(AND の否定)です。A と B が両方1の間(t1 と t2 の中間〜t2、t3〜t4、t5 から t5 と t6 の中間まで)だけ X が0で、正しいです 4 AND 回路です。A と B が両方1の間だけ X が1で、正しいです 【見分け方】 入力の両方が1になる区間と、両方が0になる区間を先に探すと、AND・OR・NAND・NOR の出力をすばやく確かめられます。

出典:2026年(令和8年)8月期(臨時) 第一級アマチュア無線技士 無線工学 A-9(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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