次の記述は、無線電信通信における送信の終了について述べたものである。無線局運用規則(第12条、第13条及び第36条並びに…
法規 法規 A-13
次の記述は、無線電信通信における送信の終了について述べたものである。無線局運用規則(第12条、第13条及び第36条並びに別表第1号及び別表第2号)の規定に照らし、[ ]内に入れるべき最も適切な略符号とそのモールス符号の組合せが適合するものを下の1から4までのうちから一つ選べ。通報の送信を終了し、他に送信すべき通報がないことを通知しようとするときは、送信した通報に続いて「[ ]」及び「K」を順次送信するものとする。注 モールス符号の点、線の長さ及び間隔は、簡略化してある。
- (1)AR -・-・-
- (2)AR ・-・-・
- (3)NIL -・ ・・ ・-・・
- (4)NIL -・- ・-・・ ---
正答 (3)
正答は (3)。
【結論】
無線局運用規則 第36条は、通報の送信を終了し、他に送信すべき通報がないことを通知しようとするときは、送信した通報に続いて「NIL」と「K」を順次送信するものと定めています。NIL は別表第2号で「こちらは、そちらに送信するものがありません。」の意義です。
モールス符号(別表第1号)は、N = -・、I = ・・、L = ・-・・ なので、NIL は「-・ ・・ ・-・・」です。
したがって (3) です。
【ほかの選択肢】
(1) 「-・-・-」は AR の符号ではありません 誤り
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(2) AR の符号は「・-・-・」で正しいですが、AR は「送信の終了符号」で、第36条の「他に送信すべき通報がない」ときに送るのは NIL です 誤り
(4) 「-・- ・-・・ ---」は K・L・O で、NIL の符号ではありません 誤り
出典:2025年(令和7年)11月期 第二級アマチュア無線技士 法規 A-13(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ
最終更新日
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