鋳鉄製蒸気ボイラーについて、適切でないものは次のうちどれか。…

ボイラーの構造に関する知識 第4問

鋳鉄製蒸気ボイラーについて、適切でないものは次のうちどれか。

正答 (3)
正答は (3)。これが適切でありません。 暖房用鋳鉄製蒸気ボイラーの給水管は、ボイラーに直接ではなく返り管に取り付けます。 鋳鉄はもろく、急な温度変化に弱い材料です。冷たい給水を本体へ直接入れると、その部分だけ急に冷えて割れます。いったん返り管に入れ、戻ってくる温水と混ぜてから本体へ送ることで、温度の差をならします。 ポンプ循環方式かどうかにかかわらず、返り管に取り付けます。 【鋳鉄製蒸気ボイラーの特徴】 復水   暖房用では、原則として復水を循環使用する 返り管  ハートフォード式連結法により取り付ける
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セクション 数は20枚程度まで、伝熱面積は50m²程度までが普通 スタッド セクション表面のガス通路に多数取り付け、伝熱面積を大きくして      効率を良くしている 【復水を循環使用するわけ】 一度沸かした水を捨てずに使えば、熱も水処理の手間も無駄にならない 戻ってきた水はすでに温かく、不純物も少ない状態です。 【セクション構造の利点と限界】 利点 分割して運べるので、狭い場所へ搬入・据付できる 限界 高い圧力には耐えられない(蒸気は0.1MPa以下、温水は0.5MPa以下) 継ぎ合わせた構造なので、圧力を上げられません。

出典:二級ボイラー技士 2024年下半期実施分(2025年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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