無リスク金利を1.0%として、下記の【条件】…
第1問(語句の選択) (11)
無リスク金利を1.0%として、下記の【条件】によりファンドAのシャープ・レシオの値を算出すると( ㋐ )となる。ファンドAとファンドBの運用パフォーマンスをシャープ・レシオで比較すると、過去5年間は( ㋑ )のほうが効率的な運用であったと判断される。
- (1)㋐: 0.65 ㋑: ファンドA
- (2)㋐: 0.65 ㋑: ファンドB
- (3)㋐: 0.775 ㋑: ファンドB
- (4)㋐: 0.775 ㋑: ファンドA
正答 (2)
正答は (2)。これが正しい組合せです。
シャープ・レシオは「(ポートフォリオの収益率-無リスク金利)÷標準偏差」で求め、リスク1単位当たりでどれだけ超過収益を得たかを表します。値が大きいほど、効率よく運用できたと評価されます。
【計算】
ファンドA=(6.2%-1.0%)÷8.0%=0.65
ファンドB=(8.8%-1.0%)÷6.0%=1.3
㋐ 0.65:ファンドAのシャープ・レシオは0.65です。
㋑ ファンドB:ファンドBの1.3はファンドAの0.65より大きいので、過去5年間はファンドBのほうが効率的な運用だったと判断されます。ファンドBは収益率が高く、標準偏差(リスク)も小さいので、どちらの面からも上回っています。
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【ほかの選択肢】
(1) ㋑「ファンドA」が誤り。
(3) ㋐「0.775」が誤り。0.775は、無リスク金利を差し引かずに6.2÷8.0で求めた数字です。
(4) ㋐「0.775」と㋑「ファンドA」が誤り。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 2級学科試験 2024年5月 (11)出典元ページ
最終更新日
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