GDP(国内総生産)とは、一定期間内( ア )の合計額をいう。GDPには、名目値と実質値があり、実質値は、名目値から( …
第1問(語句の選択) (10)
GDP(国内総生産)とは、一定期間内( ア )の合計額をいう。GDPには、名目値と実質値があり、実質値は、名目値から( イ )の変動分を除いた値である。
- (1)(ア)の国内企業の売上高 (イ)為替
- (2)(ア)に国内で生産されたモノやサービスの付加価値 (イ)為替
- (3)(ア)に国内で生産されたモノやサービスの付加価値 (イ)物価
正答 (3)
正答は (3)。この組合せが正しいです。
(ア) に国内で生産されたモノやサービスの付加価値
GDP(国内総生産)は、一定期間内に国内で生産されたモノやサービスの付加価値の合計額です。付加価値は、生産額から原材料などの中間投入を差し引いたものです。売上高を合計すると、原材料などが重複して数えられてしまうので、GDPにはなりません。
(イ) 物価
GDPには名目値と実質値があります。名目値は実際の市場価格で計算した値、実質値は名目値から物価の変動分を取り除いた値です。物価が上がっただけで生産量が増えていなくても名目GDPは増えるので、実際の経済の伸びは実質GDPでみます。
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【ほかの選択肢】
(1) (ア)・(イ)とも誤り。GDPは売上高の合計ではなく付加価値の合計で、実質値は為替ではなく物価の変動を取り除いた値です。
(2) (イ)が誤り。実質値で取り除くのは為替ではなく物価の変動分です。
【あわせて覚える】
GDPは内閣府が四半期ごとに公表しています。実質GDPの伸び率を経済成長率といいます。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 3級学科試験 2024年5月 (10)出典元ページ
最終更新日
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