合成樹脂管工事に使用する材料と管との施設に関する記述として,誤っているものは。…
一般問題 第28問
合成樹脂管工事に使用する材料と管との施設に関する記述として,誤っているものは。
- イPF管を直接コンクリートに埋め込んで施設した。
- ロCD管を直接コンクリートに埋め込んで施設した。
- ハPF管を点検できない二重天井内に施設した。
- ニCD管を点検できる二重天井内に施設した。
正答 ニ
正答は (4)。
【結論】
CD管は、直接コンクリートに埋め込んで施設するか、専用の不燃性または自消性のある難燃性の管やダクトに収めて施設しなければなりません(電気設備の技術基準の解釈 第158条)。二重天井内に、そのまま施設することはできません。誤っているのは(4)(ニ)です。
【CD管とPF管の違い】
PF管 自消性がある(火を離すと燃え続けない)。露出、隠ぺい、コンクリート埋込みのいずれにも使える
CD管 自消性がない。コンクリート埋込みが原則
CD管はオレンジ色にして、PF管と見分けやすくしてあります。
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【正しい選択肢】
(1) PF管を直接コンクリートに埋め込んで施設した
(2) CD管を直接コンクリートに埋め込んで施設した
(3) PF管を点検できない二重天井内に施設した合成樹脂管工事は、点検できない隠ぺい場所にも施設できます
【間違えやすい点】
(4)は「点検できる」二重天井なので、施設できそうに見えます。CD管の制限は点検できるかどうかではなく、燃えやすい材料であることから来ています。
出典:令和4年度第一種電気工事士学科試験 問28(一般財団法人 電気技術者試験センター 公表)出典元ページ
最終更新日
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