トップランナー制度に関する記述について,誤っているものは。…
一般問題 第11問
トップランナー制度に関する記述について,誤っているものは。
- イトップランナー制度では,エネルギー消費効率の向上を目的として省エネルギー基準を導入している。
- ロトップランナー制度では,エネルギーを多く使用する機器ごとに,省エネルギー性能の向上を促すための目標基準を満たすことを,製造事業者と輸入事業者に対して求めている。
- ハ電気機器として交流電動機は,全てトップランナー制度対象品である。
- ニ電気機器として変圧器は,一部を除きトップランナー制度対象品である。
正答 ハ
正答は (3)。
【結論】
トップランナー制度の対象になっている交流電動機は、三相誘導電動機のうちの一定の範囲のものです。交流電動機の全てが対象というわけではありません。「全て」とした(3)(ハ)が誤りです。
【トップランナー制度とは】
省エネルギー法(エネルギーの使用の合理化等に関する法律)に基づく制度です。エネルギーを多く使う機器ごとに、そのとき市場にある製品のうち最も効率の良いものの性能などをもとに目標の基準を定め、製造事業者と輸入事業者にその達成を求めます。
【正しい選択肢】
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(1) エネルギー消費効率の向上を目的として省エネルギー基準を導入している
(2) 機器ごとに目標基準を満たすことを、製造事業者と輸入事業者に対して求めている
(4) 変圧器は、一部を除きトップランナー制度対象品である主に配電用の油入変圧器とモールド変圧器が対象で、特殊な用途のものなどは除かれています
【間違えやすい点】
「全て」「必ず」のように範囲を言い切る表現は、誤りの選択肢によく使われます。電動機も変圧器も、対象には除外があると押さえてください。
出典:令和4年度第一種電気工事士学科試験 問11(一般財団法人 電気技術者試験センター 公表)出典元ページ
最終更新日
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