図のように,単相2 線式電線路で,抵抗負荷A,B,C にそれぞれ負荷電流10 A が流れている。電源電圧が210 V で…

一般問題 第6問

図のように,単相2 線式電線路で,抵抗負荷A,B,C にそれぞれ負荷電流10 A が流れている。電源電圧が210 V であるとき抵抗負荷C の両端電圧VC[V]は。ただし,r は電線の抵抗[Ω]とする。

第二種電気工事士(学科) 令和4年度上期 第6問の図
正答 イ
正答は (1)。 【結論】 電線の各区間を流れる電流を、電源側から順に考えます。  電源~A  A、B、Cの電流の合計 30A  A~B  B、Cの電流の合計 20A  B~C  Cの電流だけ 10A 単相2線式なので、各区間で行きと帰りの2本の電線に電圧降下が生じます。  電圧降下 = 2 × 0.1 × (30 + 20 + 10)       = 0.2 × 60       = 12[V]  VC = 210 - 12 = 198[V] 【誤りの選択肢】
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(2) 200  (3) 202  正しい手順からは出ない値です (4) 204  行きの電線1本分だけで電圧降下を計算したとき(0.1×60=6V、210-6=204V) 【間違えやすい点】 負荷に近い区間ほど電流が小さくなります。すべての区間に30Aが流れると考えると、電圧降下は2×0.1×30×3=18Vとなり、選択肢にない192Vになります。区間ごとに電流を数え直してください。

出典:令和4年度上期第二種電気工事士学科試験 問6(一般財団法人 電気技術者試験センター 公表)出典元ページ

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