表面利率が0.5%で、償還までの残存期間が8年の固定利付債券を額面100円当たり101円で購入し、購入から5年後に額面1…
金融資産運用 (23)
表面利率が0.5%で、償還までの残存期間が8年の固定利付債券を額面100円当たり101円で購入し、購入から5年後に額面100円当たり100円で売却した場合の所有期間利回り(単利・年率)として、最も適切なものはどれか。なお、手数料、経過利子、税金等については考慮しないものとし、計算結果は表示単位の小数点以下第3位を四捨五入するものとする。
- (1)0.17%
- (2)0.30%
- (3)0.37%
- (4)0.50%
正答 (2)
正答は (2)。所有期間利回りは 0.30%です。
所有期間利回りは、1年あたりの利子と1年あたりの売買損益の合計を、購入価格で割って求めます。
所有期間利回り = {表面利率 +(売却価格 - 購入価格)÷ 所有期間}÷ 購入価格 × 100
数値を入れます。
1年あたりの売却損益 =(100円 - 101円)÷ 5年 = ▲0.2円
1年あたりの収益 = 0.5円 +(▲0.2円)= 0.3円
所有期間利回り = 0.3円 ÷ 101円 × 100 = 0.2970…%
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小数点以下第3位を四捨五入して 0.30%
【ほかの選択肢】
(1) 0.17% 計算の結果と合いません。 誤り
(3) 0.37% 計算の結果と合いません。 誤り
(4) 0.50% 表面利率そのもので、売買損益を入れていません。 誤り
分母は額面(100円)ではなく購入価格(101円)です。また、残存期間の8年は、途中で売却するこの計算には使いません。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 2級学科試験 2023年9月 (23)出典元ページ
最終更新日
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