銀行等の金融機関で取り扱う預金の一般的な商品性等に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、本問においては、「…
金融資産運用 (22)
銀行等の金融機関で取り扱う預金の一般的な商品性等に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、本問においては、「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律」を休眠預金等活用法という。
- (1)オプション取引などのデリバティブを組み込んだ仕組預金には、金融機関の判断によって満期日が繰り上がるものがある。
- (2)スーパー定期預金は、預入期間が3年以上の場合、単利型と半年複利型があるが、半年複利型を利用することができるのは法人に限られる。
- (3)期日指定定期預金は、据置期間経過後から最長預入期日までの間で、金融機関が指定した日が満期日となる。
- (4)2009年1月1日以降、取引がないまま5年が経過した預金等は、休眠預金等活用法に基づく「休眠預金等」に該当する。
正答 (1)
正答は (1)。最も適切なのはこれです。
仕組預金は、デリバティブ(オプションなど)を組み込んで通常の定期預金より高い金利を付けた預金です。金融機関の判断で満期日を繰り上げる(早期償還する)ものや、満期を延長できるものがあり、預金者からの中途解約は原則できないか、元本割れになることがあります。
【ほかの選択肢】
(2) スーパー定期預金の半年複利型(預入期間3年以上)を利用できるのは個人だけです。法人は単利型のみです。 不適切
(3) 期日指定定期預金は、据置期間(1年)の経過後、最長預入期日(3年)までの間で、預金者が指定した日を満期日にできる預金です。金融機関が指定するのではありません。 不適切
(4) 休眠預金等にあたるのは、2009年1月1日以降の取引から10年以上、異動(入出金など)がない預金等です。5年ではありません。 不適切
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 2級学科試験 2024年5月 (22)出典元ページ
最終更新日
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