投資信託の運用管理費用(信託報酬)は、投資信託を購入する際に年間分を前払いで支払う必要がある。…
金融資産運用 (13)
投資信託の運用管理費用(信託報酬)は、投資信託を購入する際に年間分を前払いで支払う必要がある。
- (1)正しい(適切である)
- (2)誤っている(適切でない)
正答 (2)
正答は (2)。「誤っている」が正しい判断です。
運用管理費用(信託報酬)は、保有期間中に信託財産から日々差し引かれます。購入時に年間分を前払いするものではありません。
日々の基準価額はすでに信託報酬を差し引いた後の数字なので、投資家が別途支払う場面はありません。意識しにくい費用ですが、長期で保有するほど差が効いてきます。
【投資信託のコスト】
購入時手数料 購入時に販売会社へ支払う。同じファンドでも販売会社により異なる。ノーロードの商品もある
運用管理費用(信託報酬) 保有期間中、信託財産から日々差し引かれる。委託者・受託者・販売会社で分け合う
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信託財産留保額 解約時に差し引かれ、信託財産に留保される
信託財産留保額は販売会社等の収入ではなく、ファンドに残ります。途中で解約する人と残る人の公平を図るための仕組みです。商品によっては設定されていません。
【運用スタイルとコスト】
パッシブ運用(インデックス運用) 信託報酬が低い
アクティブ運用 信託報酬が高い
【投資信託の関係者】
委託者(運用会社) 運用の指図をする
受託者(信託銀行) 信託財産を保管・管理する
販売会社 募集・販売、分配金の支払いなどを行う
信託財産は信託銀行が分別管理しているため、運用会社や販売会社が破綻しても影響を受けません。
【交付目論見書】
投資信託を購入する際に交付される。ファンドの目的・特色、投資リスク、運用実績、手続き・費用などが記載されている
【運用報告書】
決算期ごとに交付される
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2020年1月 (13)出典元ページ
最終更新日
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