日本銀行の金融政策の1つである( ① )により、日本銀行が金融機関の保有する有価証券の買入を行えば、市中に出回る資金量が…

金融資産運用 (41)

日本銀行の金融政策の1つである( ① )により、日本銀行が金融機関の保有する有価証券の買入を行えば、市中に出回る資金量が( ② )する。

正答 (2)
正答は (2)。公開市場操作、増加です。 日本銀行が金融機関の保有する有価証券を買い入れると、その代金が金融機関に渡るため、市中に出回る資金量は増加します。これを買いオペレーション(買いオペ)といいます。 【公開市場操作】 買いオペ 日銀が有価証券を買う → 資金供給 → 市中の資金量が増える → 金利は低下 売りオペ 日銀が有価証券を売る → 資金吸収 → 市中の資金量が減る  → 金利は上昇 【金融政策の手段】 公開市場操作(オペレーション) 預金準備率操作(現在は用いられていない)
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基準割引率および基準貸付利率の変更 選択肢1の預金準備率操作は、金融機関が日銀に預ける準備預金の割合を変える手段ですが、現在の日本では政策手段として使われていません。 【金融緩和と金融引締め】 金融緩和 資金を供給し金利を下げる → 景気を刺激する → 円安の要因 金融引締め 資金を吸収し金利を上げる → 物価の上昇を抑える → 円高の要因 【金利と各市場への影響】 市場金利が上昇 → 債券価格は下落 市場金利が上昇 → 一般に株価にはマイナス 日本の金利が上昇 → 円高の要因 【財政政策】 政府が行う。公共投資の増減や減税・増税など 金融政策は日本銀行、財政政策は政府が担います。 【日本銀行の3つの役割】 発券銀行  銀行券を発行する 銀行の銀行 金融機関と取引する 政府の銀行 国庫金を管理する 【物価の安定】 日本銀行は物価の安定を図ることを理念としている

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2020年1月 (41)出典元ページ

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