個人賠償責任保険(特約)では、被保険者が( )、法律上の損害賠償責任を負うことによって被る損害は、補償の対象とならな…
リスク管理 (39)
個人賠償責任保険(特約)では、被保険者が( )、法律上の損害賠償責任を負うことによって被る損害は、補償の対象とならない。
- (1)買い物中に店の商品を割ってしまい
- (2)自転車で通学中に歩行者と衝突してケガをさせてしまい
- (3)職務の遂行中に顧客の服を汚してしまい
正答 (3)
正答は (3) 職務の遂行中に顧客の服を汚してしまい。
個人賠償責任保険は、日常生活における偶然の事故による賠償責任を補償します。業務中・職務遂行中の事故は対象外です。
【補償される例】
(1)買い物中に店の商品を割った
(2)自転車で通学中に歩行者にけがをさせた
ベランダから物を落として他人の車を傷付けた
飼い犬が他人を噛んだ
マンションで水漏れを起こし階下に損害を与えた
【補償されない例】
職務の遂行中・業務中の事故
自動車の運転による事故(自動車保険の対物賠償保険で補償)
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同居の親族に対する賠償
預かった物や借りた物を壊した場合
故意による損害
除外されるのは、業務に関するもの、自動車に関するもの、身内に対するもの、の3つが柱です。それぞれ別の保険で備えるべきものだからです。
(2)は通学中なので業務にあたらず、補償されます。同じ自転車事故でも業務中なら対象外です。日常生活か業務かで結論が変わる点が、この設問の狙いです。
職務中の事故は、事業者が加入する施設所有(管理)者賠償責任保険などで備えます。
個人賠償責任保険は、火災保険や自動車保険の特約として付けるのが一般的で、被保険者には配偶者や同居の親族も含まれます。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2021年9月 (39)出典元ページ
最終更新日
「リスク管理」のほかの問題
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- 2023年5月 (37)生命保険契約において、契約者(=保険料負担者)および被保険者が夫、死亡保険金受取人が妻で
- 2024年5月 (8)変額個人年金保険では、特別勘定の運用実績に基づいて、将来受け取る年金額が変動する。
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