ガス集合装置に関する次の文中の[ ]内に入れるAからDまでの数値の組合せとして、法令上、正しいものは(1)~(5)のう…
関係法令 第6問
ガス集合装置に関する次の文中の[ ]内に入れるAからDまでの数値の組合せとして、法令上、正しいものは(1)~(5)のうちどれか。「[A]以上の可燃性ガスの容器を導管により連結した装置又は[B]以下の可燃性ガスの容器を導管により連結した装置で、当該容器の内容積の合計が水素若しくは溶解アセチレンの容器にあっては[C]リットル以上、その他の可燃性ガスの容器にあっては[D]リットル以上のものをガス集合装置という。」
- (1)A: 10 B: 9 C: 500 D: 2,000
- (2)A: 10 B: 9 C: 400 D: 2,000
- (3)A: 10 B: 9 C: 400 D: 1,000
- (4)A: 11 B: 10 C: 500 D: 1,000
- (5)A: 11 B: 10 C: 500 D: 2,000
正答 (3)
正答は (3)。A=10、B=9、C=400、D=1000 です。
ガス集合装置の定義は、労働安全衛生法施行令に定められています。
【ガス集合装置とは】
10以上の可燃性ガス容器を導管で連結した装置
または9以下の可燃性ガス容器を導管で連結した装置で、容器の内容積の合計が
・水素、溶解アセチレン …… 400リットル以上
・その他の可燃性ガス …… 1000リットル以上
のもの
【二段構えになっている理由】
容器が10本以上なら、内容積に関係なく無条件で対象です。9本以下のときだけ、内容積の合計で線を引きます。本数が少なくても、大きな容器なら危険性は変わらないからです。
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水素と溶解アセチレンの基準(400L)が、その他のガス(1000L)より小さいのは、この2つが特に危険だからです。水素は爆発範囲が極めて広く、アセチレンは空気がなくても分解爆発を起こします。危険なガスほど、少ない量で規制されます。
ガス集合装置に該当すると、ガス装置室の設置、火気使用設備から5m以上離すこと、5m以内の火気禁止、ガス溶接作業主任者の選任といった規制がかかります。
出典:ガス溶接作業主任者 2025年上半期実施分(2025年10月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ
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最終更新日
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