高圧室内作業主任者の免許及び選任に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。…

関係法令 第33問

高圧室内作業主任者の免許及び選任に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

正答 (5)
正答は (5)。これが誤りです。 高圧室内作業主任者を選任したときに、その氏名を所轄労働基準監督署長に報告する義務はありません。 【選任したときにすること】 氏名及びその者に行わせる事項を、作業場の見やすい 箇所に掲示する等により、関係労働者に周知させる → 労働基準監督署長への報告は不要 【なぜ報告が要らないのか】 作業主任者は、その現場で働く人のために置かれる 知らせるべき相手は、一緒に働く労働者です。誰の指示に従えばよいかが分かっていなければ、意味がありません。行政への届出を求める規定は置かれていません。
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【報告が要るもの】 総括安全衛生管理者、安全管理者、衛生管理者、産業医  → 選任報告書を所轄労働基準監督署長に提出 事業場全体の管理者は報告が要りますが、作業ごとの作業主任者は要りません。ここが分かれ目です。 【ほかの選択肢】 (1) 満20歳に満たない者は、免許を受けることができない 正しい (2) 免許の取消しの処分を受けた者は、取消しの日から1年間は免許を受けることができない 正しい (3) 同一の場所で作業主任者を2人以上選任したときは、それぞれの職務の分担を定める 正しい (4) 選任したときは、氏名及び行わせる事項を見やすい箇所に掲示する等により関係労働者に周知させる 正しい 【満20歳】 高圧室内作業主任者免許は、満20歳以上でなければ受けられない ただし、免許試験そのものは年齢を問わず受験できます。受験と免許交付は別です。 【職務の分担を定めるわけ】 二人いて、どちらも「相手がやると思った」では困る 責任の所在をはっきりさせるためです。 【そのほかの要点】 作業室が2以上ある場合は、作業室ごとに選任する 免許証の書替えは氏名を変更したとき(住所・本籍は不要) 免許証を他人に譲渡・貸与したときは、取消し等の処分

出典:高圧室内作業主任者 2025年上半期実施分(2025年10月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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