A 市では、認知症サポーター養成講座を市内の地域包括支援センターに委託している。B さん(78 歳、女性)は、地域包括支…

午前 第50問

A 市では、認知症サポーター養成講座を市内の地域包括支援センターに委託している。B さん(78 歳、女性)は、地域包括支援センターの保健師による認知症サポーター養成講座に参加した。講座で、認知症は薬だけでなく日常生活の過ごし方や周囲の人の対応の仕方によって症状や進行が違ってくることを知った。B さんの夫(82 歳)は、日常生活はおおむね自立しているが、ぼんやり過ごすことが増え、認知症と診断され服薬を継続していた。B さんは夫への対応方法について悩んでおり、講座終了後に夫のことを保健師に相談した。保健師のB さんへの対応で適切なのはどれか。

正答 (2)
正答は (2)。地域にある認知症カフェへの参加を促します。 Bさんの夫はすでに認知症と診断され、治療を続けていて、日常生活もおおむね自立しています。Bさんの悩みは夫への接し方です。認知症カフェは、認知症の人と家族、地域の人、専門職が集まって交流する場で、ほかの家族の経験を聞いたり、専門職に気軽に相談したりできます。 【ほかの選択肢】 (1) 地域ケア会議の開催 個別の困難な課題を多職種で検討する場で、この相談の段階では必要ない 誤り (3) 認知症初期集中支援チーム 医療や介護のサービスにつながっていない人などが対象。夫はすでに受診し服薬している 誤り (4) 認知症疾患医療センターの受診 すでに診断と治療を受けている 誤り

出典:2025年(令和7年) 保健師国家試験 問50(厚生労働省 公表)出典元ページ

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