術中照射について正しいのはどれか。…

午後 第36問

術中照射について正しいのはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。正しいのはこれです。 術中照射は、手術で腫瘍や腫瘍床を露出させ、周りの腸管などの正常組織を手で避けて(照射野の外へ移して)から、電子線などを直接照射する方法です。正常組織を守りながら、腫瘍に1回で大きな線量を与えられます。膵癌や再発した直腸癌などで行われます。 【ほかの選択肢】 (1) 局所への照射なので、遠隔転移を抑える効果はありません 誤り (2) 浮腫を抑える目的の治療ではありません 誤り (4) 腫瘍の酸素分圧を上げる方法ではありません。むしろ1回大線量のため、低酸素の細胞の影響を受けやすいとされます 誤り (5) 腫瘍を小さくしてから手術できるようにするのは、術前照射(術前化学放射線療法など)です 誤り

出典:2023年(令和5年) 診療放射線技師国家試験 問36(厚生労働省 公表)出典元ページ

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