標準計測法12 の光子線における水吸収線量計測の基準条件で正しいのはどれか。…
午後 第83問
標準計測法12 の光子線における水吸収線量計測の基準条件で正しいのはどれか。
- (1)校正深は線質に依存する。
- (2)平行平板形電離箱を使用する。
- (3)電離箱は半径変位法を用いて設置する。
- (4)固体ファントムの使用が認められている。
- (5)セットアップはSSD 法またはSAD 法による。
正答 (5)
正答は (5)。正しいのはこれです。
標準計測法12 では、光子線の水吸収線量の基準条件として、ファントム表面から電離箱までの距離を一定にする SSD 法と、線源から電離箱までの距離を一定にする SAD 法のどちらの配置で測ってもよいとしています。
【ほかの選択肢】
(1) 光子線の校正深は、線質によらず水深10 cm です 誤り
(2) 光子線の基準測定には円筒形(ファーマ形)電離箱を使います。平行平板形は低いエネルギーの電子線などで使います 誤り
(3) 基準条件では、電離箱の幾何学的中心を校正深に置きます。半径の分だけずらす置き方は、深部量百分率などの相対測定で使う方法です 誤り
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(4) 基準測定には水ファントムを使います 誤り
【光子線の基準条件のまとめ】
水ファントム、校正深10 cm、照射野10 cm × 10 cm、SSD または SAD 100 cm、円筒形電離箱(中心を校正深に)
出典:2023年(令和5年) 診療放射線技師国家試験 問83(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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