骨密度測定装置で正しいのはどれか。…
午後 第6問
骨密度測定装置で正しいのはどれか。
- (1)SXA 法では¹⁵³Gd の特性X 線を用いる。
- (2)QUS 法では超音波の反射波を利用する。
- (3)QCT 法では単色化されたX 線を用いる。
- (4)DXA 法の骨密度の単位はg・cm⁻³である。
- (5)DIP 法ではアルミニウム厚の換算値を測定する。
正答 (2) または (5)
正答は (2) または (5)。どちらを選んでも正解とされました。
(5) DIP 法では、手の X線写真をアルミニウムの階段(ステップ)と一緒に撮影し、第2中手骨の濃度をアルミニウムの厚さに換算した値で評価します。正しい記述です。
(2) QUS 法は、超音波の音速(SOS)や減衰(BUA)から骨の状態を評価する方法で、踵骨では一般に骨を通り抜けた透過波を使います。公表された正答では、この選択肢も正解として扱われました。
【ほかの選択肢】
(1) SXA 法は単一エネルギーの X線を使う方法。¹⁵³Gd(γ線)を使ったのは以前の DPA 法。誤り
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(3) QCT 法は通常の CT 装置の連続 X線を使い、基準ファントムと一緒に撮影して換算する。単色化した X線ではない。誤り
(4) DXA 法の骨密度は面積当たりの値で、単位は g・cm⁻²。g・cm⁻³(体積当たり)は QCT 法の単位。誤り
出典:2024年(令和6年) 診療放射線技師国家試験 問6(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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