MRCP 像(別冊No. 5)を別に示す。結石が存在するのはどれか。…
午前 第9問
MRCP 像(別冊No. 5)を別に示す。結石が存在するのはどれか。
- (1)主膵管
- (2)総肝管
- (3)総胆管
- (4)左肝管
- (5)右肝管
正答 (3)
正答は (3)。結石があるのは総胆管です。
【画像の見方】
MRCP では胆汁や膵液が白く(高信号に)写り、結石は胆汁の中の黒い抜け(欠損像)として写ります。
画像では、太く拡張した管の下の部分(膵臓の上を下へ向かう部分)に、黒い欠損がいくつか見えます。
この管は、胆嚢管が合流した後の総胆管です。左から
横へ細く伸びる管は主膵管で、欠損はありません。
【ほかの選択肢】
(1) 主膵管 画像の中央を横に走る細い管で、欠損は見えません 誤り
(2) 総肝管 左右の肝管が合流してから胆嚢管が合流するまでの部分です。拡張していますが、欠損はより下にあります 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
(4) 左肝管・(5) 右肝管 肝門部の上の枝で、欠損は見えません 誤り
【胆道の名前】
左右の肝管 → 合流して総肝管 → 胆嚢管が合流して総胆管 → 十二指腸乳頭(主膵管と合流)
総胆管の結石では、その上の胆管が拡張します。
出典:2025年(令和7年) 診療放射線技師国家試験 問9(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
「午前」のほかの問題
- 2023年(令和5年) 第9問DXA 方式骨密度測定装置で正しいのはどれか。
- 2023年(令和5年) 第41問婦人科癌の治療で正しいのはどれか。
- 2023年(令和5年) 第74問核磁気共鳴現象を起こすのはどれか。
- 2024年(令和6年) 第6問回転陽極X 線管を使用した骨撮影用X 線装置の最大X 線照射野と焦点外X 線による半影を
- 2024年(令和6年) 第38問画像誘導放射線治療のコーンビームCT システムの精度管理で最も高頻度に評価するのはどれか
- 2024年(令和6年) 第70問安定な原子核で質量数とおよそ比例関係にあるのはどれか。
スポンサーリンク


