法令に基づき定期に行う作業環境測定とその測定頻度との組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。…

関係法令(有害業務に係るもの) 第9問

法令に基づき定期に行う作業環境測定とその測定頻度との組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。

正答 (4)
正答は (4)。これが誤りです。 鉛ライニングの業務を行う屋内作業場における空気中の鉛濃度の測定は、1年以内ごとに1回です。6か月以内ごとに1回ではありません。 【ほかの選択肢】 (1) 溶融ガラスからガラス製品を成型する業務を行う屋内作業場の   気温、湿度、ふく射熱 …… 半月以内ごとに1回  正しい (2) 坑内の通気量 …… 半月以内ごとに1回      正しい (3) 放射性物質取扱作業室の空気中の放射性物質の濃度   …… 1か月以内ごとに1回            正しい
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(5) 常時特定粉じん作業を行う屋内作業場の粉じん濃度   …… 6か月以内ごとに1回            正しい 【作業環境測定の周期】 半月以内ごとに1回  暑熱・寒冷・多湿の屋内作業場(気温、湿度、ふく射熱)  坑内の通気量、坑内の気温(28℃を超える坑内) 1か月以内ごとに1回  放射線業務を行う管理区域  放射性物質取扱作業室の空気中の濃度  坑内の炭酸ガス濃度 6か月以内ごとに1回  粉じん、特定化学物質(第一類・第二類)、有機溶剤、石綿、等価騒音レベル、ダイオキシン類 1年以内ごとに1回  鉛 鉛だけが1年です。ここを突く設問が繰り返し出ます。 【鉛が1年でよいわけ】 鉛は揮発しにくく、空気中の濃度が急には変わらない 有機溶剤のように蒸発して広がるものとは違い、粉じんやヒュームとして出るものなので、作業のしかたが変わらなければ濃度も大きくは動きません。 【暑さと通気量が半月なわけ】 季節や天候、坑道の状態で大きく変わる 【放射線が1か月なわけ】 被ばく線量の測定周期(1か月以内ごとに1回)とそろえている

出典:第一種衛生管理者 2023年上半期実施分(2023年10月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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