厚生労働省の「事業場における労働者の健康保持増進のための指針」に基づく健康保持増進対策に関する次の記述のうち、適切でない…

労働衛生(有害業務に係るもの以外のもの) 第29問

厚生労働省の「事業場における労働者の健康保持増進のための指針」に基づく健康保持増進対策に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

正答 (5)
正答は (5)。これが適切でありません。 医療保険者と連携したコラボヘルスを進めるため、健康診断の結果の記録など客観的な数値を医療保険者に提供することが望ましいとされています。「提供してはならない」というのは逆です。 【ほかの選択肢】 (1) 健康保持増進措置には、個々の労働者に対して実施するものと、   労働者を集団として捉えて実施するものがある    適切 (2) 課題の把握や目標の設定では、客観的に把握できる数値を   活用することが望ましい              適切
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(3) 健康指導には、運動指導、メンタルヘルスケア、栄養指導、   口腔保健指導、保健指導が含まれる         適切 (4) 推進に当たっては衛生委員会等を活用する      適切 【コラボヘルス】 事業者と医療保険者が、データを持ち寄って一緒に進める取組 会社は健康診断の結果を持ち、健康保険組合は医療費やレセプトのデータを持っています。別々に持っていては見えないものが、合わせると見えてきます。指針は、この連携をすすめる側に立っています。 【健康指導の五つ】 運動指導 メンタルヘルスケア 栄養指導 口腔保健指導 保健指導 口腔保健指導が入っていることを落としがちです。歯と口の健康は、全身の健康につながるという考え方からです。 【個人と集団の両面】 個人向け  生活習慣上の課題を持つ人の状態を改善する 集団向け  課題の有無に関わらず、職場全体の状態を上げる かつては個人向けが中心でしたが、今の指針は集団への働きかけも同じように重く見ています。 【数値を使うわけ】 やった・やらないではなく、変わったかどうかで確かめる

出典:第一種衛生管理者 2025年下半期実施分(2026年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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