常時使用する労働者数が300人の事業場で、法令上、総括安全衛生管理者の選任が義務付けられていない業種は、次のうちどれか。…
関係法令 第2問
常時使用する労働者数が300人の事業場で、法令上、総括安全衛生管理者の選任が義務付けられていない業種は、次のうちどれか。
- (1)通信業
- (2)各種商品小売業
- (3)旅館業
- (4)ゴルフ場業
- (5)警備業
正答 (5)
正答は (5)。警備業です。
総括安全衛生管理者の選任が必要になる規模は、業種によって100人・300人・1,000人の三段階に分かれます。警備業はどの組にも名前がないので、1,000人以上です。300人では義務付けられていません。
【100人以上で選任】
林業、鉱業、建設業、運送業、清掃業
【300人以上で選任】
製造業(物の加工業を含む)
電気業、ガス業、水道業、熱供給業
通信業
各種商品卸売業、各種商品小売業
家具・建具・じゅう器等卸売業、同小売業
燃料小売業
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旅館業、ゴルフ場業
自動車整備業、機械修理業
【1,000人以上で選任】
上記以外の業種(警備業、医療業、金融業、不動産業など)
【ほかの選択肢】
(1) 通信業 300人以上 → 義務あり
(2) 各種商品小売業 300人以上 → 義務あり
(3) 旅館業 300人以上 → 義務あり
(4) ゴルフ場業 300人以上 → 義務あり
【三段階の考え方】
100人組 現場の危険がいちばん大きい
300人組 物を作る、送る、売る、泊める
1,000人組 それ以外(事務や対人の仕事が中心)
【100人組の五つ】
林・鉱・建・運・清
この五つを押さえ、残りは300人組か1,000人組かを見分けます。300人組は「物やエネルギーを扱う業種」と考えると、警備業が入らないことに納得がいきます。
【衛生管理者の免許の種類とは別の話】
総括安全衛生管理者の規模 業種で100・300・1,000に分かれる
衛生管理者の免許 第一種が要る業種かどうかで分かれる
二つの区分は範囲が違います。混ぜないようにします。
出典:第二種衛生管理者 2023年下半期実施分(2024年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ
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最終更新日
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