常時使用する労働者数が300人の事業場で、法令上、総括安全衛生管理者の選任が義務付けられていない業種は、次のうちどれか。…

関係法令(有害業務に係るもの以外のもの) 第21問

常時使用する労働者数が300人の事業場で、法令上、総括安全衛生管理者の選任が義務付けられていない業種は、次のうちどれか。

正答 (5)
正答は (5)。警備業です。 総括安全衛生管理者の選任が必要になる規模は、業種によって100人・300人・1,000人の三段階に分かれます。警備業はどの組にも名前がないので、1,000人以上です。300人では義務付けられていません。 【100人以上で選任】 林業、鉱業、建設業、運送業、清掃業 【300人以上で選任】 製造業(物の加工業を含む) 電気業、ガス業、水道業、熱供給業 通信業 各種商品卸売業、各種商品小売業 家具・建具・じゅう器等卸売業、同小売業 燃料小売業
解説の続きをみる続きを閉じる
旅館業、ゴルフ場業 自動車整備業、機械修理業 【1,000人以上で選任】 上記以外の業種(警備業、医療業、金融業、不動産業など) 【ほかの選択肢】 (1) 通信業     300人以上 → 義務あり (2) 各種商品小売業 300人以上 → 義務あり (3) 旅館業     300人以上 → 義務あり (4) ゴルフ場業   300人以上 → 義務あり 【三段階の考え方】 100人組  現場の危険がいちばん大きい 300人組  物を作る、送る、売る、泊める 1,000人組 それ以外(事務や対人の仕事が中心) 【100人組の五つ】 林・鉱・建・運・清 この五つを押さえ、残りは300人組か1,000人組かを見分けます。300人組は「物やエネルギーを扱う業種」と考えると、警備業が入らないことに納得がいきます。 【衛生管理者の免許の種類とは別の話】 総括安全衛生管理者の規模  業種で100・300・1,000に分かれる 衛生管理者の免許      第一種が要る業種かどうかで分かれる 二つの区分は範囲が違います。混ぜないようにします。

出典:第一種衛生管理者 2023年下半期実施分(2024年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

この問題と解説は当サイトの責任で掲載しています。内容について、安全衛生技術試験協会へのお問い合わせはできません。

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

この問題はほかの試験・回でも出ています

「関係法令(有害業務に係るもの以外のもの)」のほかの問題

  1. 2024年下半期(2025年4月公表) 第27問年次有給休暇(以下「休暇」という。)に関する次の記述のうち、労働基準法上、正しいものはど
  2. 2025年上半期(2025年10月公表) 第26問労働基準法における労働時間等に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
  3. 2025年下半期(2026年4月公表) 第24問労働時間の状況等が一定の要件に該当する労働者に対して、法令により実施することが義務付けら
  4. 2023年上半期(2023年10月公表) 第22問衛生委員会に関する次の記述のうち、法令上、誤っているものはどれか。
  5. 2023年上半期(2023年10月公表) 第27問週所定労働時間が25時間、週所定労働日数が4日である労働者であって、雇入れの日から起算し
  6. 2024年上半期(2024年10月公表) 第25問事業場の建築物、施設等に関する措置について、労働安全衛生規則の衛生基準に違反していないも

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク