事務室の設備の定期的な点検等に関する次の記述のうち、法令上、正しいものはどれか。…
関係法令 第8問
事務室の設備の定期的な点検等に関する次の記述のうち、法令上、正しいものはどれか。
- (1)機械による換気のための設備については、3か月以内ごとに1回、定期に、異常の有無を点検しなければならない。
- (2)空気調和設備の冷却塔及び冷却水については、原則として、1か月以内ごとに1回、定期に、その汚れの状況を点検しなければならない。
- (3)空気調和設備内に設けられた排水受けについては、原則として、2か月以内ごとに1回、定期に、その汚れ及び閉塞の状況を点検しなければならない。
- (4)空気調和設備の加湿装置については、原則として、2か月以内ごとに1回、定期に、その汚れの状況を点検しなければならない。
- (5)燃焼器具を使用するときは、発熱量が著しく少ないものを除き、1か月以内ごとに1回、定期に、異常の有無を点検しなければならない。
正答 (2)
正答は (2)。これが正しい記述です。
空気調和設備の冷却塔及び冷却水については、原則として1か月以内ごとに1回、その汚れの状況を点検します。
【ほかの選択肢の誤り】
(1) 機械による換気のための設備 → 2か月以内ごとに1回。
3か月ではない
(3) 排水受け → 1か月以内ごとに1回。2か月ではない
(4) 加湿装置 → 1か月以内ごとに1回。2か月ではない
(5) 燃焼器具 → 毎日点検する。1か月ごとではない
【点検の周期をまとめる】
燃焼器具 毎日
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冷却塔及び冷却水の汚れ 1か月以内ごとに1回
加湿装置の汚れ 1か月以内ごとに1回
排水受けの汚れ及び閉塞 1か月以内ごとに1回
機械による換気設備の異常の有無 2か月以内ごとに1回
空気調和設備の点検 2か月以内ごとに1回
室の照明設備 6か月以内ごとに1回
冷却塔・冷却水の水管・加湿装置の清掃 1年以内ごとに1回
水に関わるところは1か月、空気を動かす機械は2か月、明かりは6か月、掃除は1年。この四段階で整理できます。
【水回りが1か月なわけ】
レジオネラ属菌が繁殖する
冷却塔も加湿装置も排水受けも、水をためて空気に触れさせる場所です。放っておくと菌が増え、細かい水滴になって空気中に広がります。だからいちばん短い周期で見ます。
【点検と清掃は別】
点検 汚れの状況を見る 1か月以内ごとに1回
清掃 実際に洗う 1年以内ごとに1回
同じ設備について、二つの周期が定められています。
出典:第二種衛生管理者 2025年上半期実施分(2025年10月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ
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最終更新日
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