特発性肺線維症の症状・身体所見で誤っているのはどれか。…
A問題 第5問
特発性肺線維症の症状・身体所見で誤っているのはどれか。
- (1)ばち指
- (2)湿性咳嗽
- (3)体重減少
- (4)fine crackles
- (5)労作時呼吸困難
正答 (2)
正答は (2)。湿性咳嗽が誤りです。
特発性肺線維症の咳は、痰を伴わない乾性咳嗽が特徴です。肺の間質(肺胞の壁)が線維化する病気で、気道からの分泌が増える病気ではないためです。
【ほかの選択肢】
(1) ばち指 しばしばみられる 正しい
(3) 体重減少 進行するとみられる 正しい
(4) fine crackles 背側の肺底部で吸気終末に聞かれる捻髪音(ベルクロ・ラ音) 正しい
(5) 労作時呼吸困難 主な症状 正しい
【特発性肺線維症の要点】
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高齢の男性・喫煙者に多い
胸部CTで肺底部・胸膜直下優位の蜂巣肺
血清KL-6、SP-Dの上昇
拘束性換気障害と拡散能(DLco)の低下
急性増悪が予後を左右する
出典:2024年(令和6年) 医師国家試験 問5(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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