神経性過食症〈大食症〉で正しいのはどれか。…
A問題 第9問
神経性過食症〈大食症〉で正しいのはどれか。
- (1)自己肯定感が高い。
- (2)過活動になることが多い。
- (3)肥満に対する恐怖心はない。
- (4)自己誘発嘔吐と下剤乱用を反復することが多い。
- (5)食事をコントロールできるという感覚は保たれる。
正答 (4)
正答は (4)。自己誘発嘔吐と下剤乱用を繰り返すことが多い、が正しいです。
神経性過食症では、むちゃ食い(一定の時間内に大量に食べ、その間は食べるのをやめられない感覚がある)と、体重増加を防ぐための代償行動(自己誘発嘔吐、下剤・利尿薬の乱用、絶食、過剰な運動)を繰り返します。
【ほかの選択肢】
(1) 自己評価は体型と体重に過度に左右され、低いことが多い 誤り
(2) 過活動は神経性やせ症の特徴 誤り
(3) 肥満への恐怖、体重を増やしたくない気持ちが強い 誤り
(5) むちゃ食いの間は、食べることを制御できない感覚がある 誤り
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【嘔吐を繰り返す人の所見】
低カリウム血症と代謝性アルカローシス、唾液腺(耳下腺)の腫大、歯の酸蝕、手の甲の吐きだこ(Russell徴候)。
体重は正常範囲のことが多く、そこが神経性やせ症との違いです。
出典:2024年(令和6年) 医師国家試験 問9(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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