神経性過食症〈大食症〉で正しいのはどれか。…

A問題 第9問

神経性過食症〈大食症〉で正しいのはどれか。

正答 (4)
正答は (4)。自己誘発嘔吐と下剤乱用を繰り返すことが多い、が正しいです。 神経性過食症では、むちゃ食い(一定の時間内に大量に食べ、その間は食べるのをやめられない感覚がある)と、体重増加を防ぐための代償行動(自己誘発嘔吐、下剤・利尿薬の乱用、絶食、過剰な運動)を繰り返します。 【ほかの選択肢】 (1) 自己評価は体型と体重に過度に左右され、低いことが多い 誤り (2) 過活動は神経性やせ症の特徴 誤り (3) 肥満への恐怖、体重を増やしたくない気持ちが強い 誤り (5) むちゃ食いの間は、食べることを制御できない感覚がある 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
【嘔吐を繰り返す人の所見】 低カリウム血症と代謝性アルカローシス、唾液腺(耳下腺)の腫大、歯の酸蝕、手の甲の吐きだこ(Russell徴候)。 体重は正常範囲のことが多く、そこが神経性やせ症との違いです。

出典:2024年(令和6年) 医師国家試験 問9(厚生労働省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「A問題」のほかの問題

  1. 2025年(令和7年) 第9問肩関節脱臼で正しいのはどれか。
  2. 2025年(令和7年) 第21問38 歳の女性。尿検査の異常を指摘され来院した。3 年前に2 型糖尿病と診断され、自宅近
  3. 2025年(令和7年) 第33問75 歳の男性。嘔吐を主訴に来院した。3 日前から排便と排ガスがなく、徐々に腹部膨満感が
  4. 2025年(令和7年) 第45問37 歳の男性。人が変わったように多弁になっていることを心配した妻に付き添われて来院した
  5. 2025年(令和7年) 第57問65 歳の女性。胸痛を主訴に来院した。高血圧症、脂質異常症、糖尿病および骨粗鬆症に対して
  6. 2025年(令和7年) 第69問63 歳の男性。眼瞼下垂を主訴に来院した。1 か月前から物が二重に見えることを自覚してい

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク